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ダイスン

Arsenalとその他もろもろ

ジャカなしで組みたいフォーメーション3つ

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まったくもってプアーなタックルでグラニト・ジャカは4試合出場停止らしい。負けこそしなかったものの、昨日のタックルはあきらかに戦犯級の失態だった。「プレイスタイルは変えない」と豪語しているジャカであるが、彼は今一度、人生における謙虚さというものを学ばなければならない。

 

さて、そんなわけでチェルシー戦を含む今後4試合でジャカが使えないことがわかった。この試合では終盤にコクランが復帰しているので(彼も無謀なチャレンジでペナルティを与えるというおまけ付き)、CMFはラムジーとコクランで一応はコマは足りる。ただし、カソルラとエルネニーがいない今、仮にどちらかが負傷したり出場停止になったりすればその代わりはいない。ジャカがその軽率なプレイで糾弾されるには十分なタイミングであった。

 

ジャカを失った今こそ新しいフォーメーションを試してみるチャンスではないだろうか。とくにMFの危機とはうらはらに、前線ではルーカスも才能の片鱗を見せ始めているし、ウェルベックが戻ったことも大きい。EPL次節はFAカップのサウサンプトン戦(A)を挟んでミッドウィークのワトフォード戦(H)となる。ひとときも気の抜けない厳しい闘いが続くプレミアリーグで新しいことを試す機会は、中下位チームとの対戦以外にはない。

 

以下おれのかんがえた最強のジャカなしフォーメーション。

 

コクランをアンカーに置いた4-1-4-1 

 

えらく攻撃的になった。コクランがんばれ。

イウォビのポジションにラムジーを入れるほうが無難であろうが、そこはメキメキと頭角を表しつつあるイウォビに賭けたい。彼はもちろん前めで使いたいタレントだが、ボールキープもできるし中盤で動き回ってパスをさばくCM適性もかなりあるように見える。

真ん中でエジルとイウォビが自由に動き回り、アレクシスとルーカスが華麗なサイドアタックを仕掛ける。

劣勢なら、終盤はコクランに変わってラムジーを投入。捨て身モードに突入だ。

 

ムスタフィをアンカーに置いた疑似3バック 4-3-3

 

思い切ってチェルシー戦で使いたい。アウェイである。どうせ押し込まれる時間が多いだろう。なにより、絶好調のアザールとペドロをボックス付近でとっ捕まえなければならない。話しはそこからだ。

 

カウンターをより効果的にするためにジルーよりもアレクシスをトップに据えて、コンディションによってはサイドにウェルベックを配すのも面白い。ディフェンダーにとっては、ロングボールを通されると非常にイヤな相手となるだろう。

 

入団以来ムスタフィのプレイを観てきて、個人的には彼はDMでもプレイできるんじゃないかと思い始めている。CBでうまくやっているとはいえ、ここまで議論が出てきていないのが少し不思議だ。相手が引けばかなり高い位置までボールを持って上がり、わりといいラストパスを出す(ことがある)。ライトバックは以前に経験があるようだが中盤は初めてかもしれない。

このコンバートはよりギャンブルであるが、押し込まれればどうせDMはディフェンスラインに吸収されるのである。

メルテザッカーが戻れば観てみたいフォーメーションである。これが成功するようならスリーバックの布石になるかもしれない。

 

 

 アレク、エジル、攻撃は君たちに任せた! 4-4-2

 

ウェルベックとオックスというサイドプレイヤーの負担が激重いが、最前線のふたりの創造性に賭けるために、ここは勤勉な労働者として犠牲になってもらうよりない。

攻撃時にはなかなか厚い攻撃が可能になりそうなフォーメーションである一方、守備時にはラムジーが上がりっきりで、スカスカになったコクランの横を簡単に抜かれる想像しかできないという、諸刃でもある。

 

Arsenalのフォーメーションとしてはとくに目新しさもないが、意外にこのツートップは初めてなんじゃないだろうか。

 

 

サッカー4-4-2戦術クロニクル 守備陣形の復興と進化

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