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「田中くんはいつもけだるげ」はお互いに名前を呼びすぎ

2016年春アニメでまったくノータッチだった『田中くんはいつもけだるげ』を昼飯をいただきながらちらりと観てみた。第一話だけでもBL臭がすごくて観ていてヤキモキ。はやくヤレよと何度もこころのなかで叫んでしまう。なんというかあざとさがマックス。

tanakakun.tv

 

一話めで気づいてしまったのだけど、この男子たちは名前を呼びすぎである。キャラの名前を読者に覚えさせるために発明されたテクニックなんだろうか。とにかく三人称でいいようなところまでご丁寧に名前を呼ぶし、語尾につけて何かと名前を呼びかける。お互いに「田中」「太田」を何度言っただろう。数えたくなった。気になって二話目を観たら、やっぱりしょっぱなからふたりの会話のなかに田中、太田と何度も何度も相手の名前を執拗に会話に織り交ぜてくる。ふたりの独特な関係を表現したいってことなんだろうか。さりげなくプロポーズしたりして、終始いちゃいちゃしているようにしか見えない。

たぶん観ている人はあんまり気付かないのかもしれない。しかし、気になりだすとと本当に気になってしまう。おまえとかあいつとか、この場に似合う三人称はある。にも関わらず、とにかく相手の名前を呼ぶ。どうしても呼びたい。なんかもういやらしい。そういうのを楽しむアニメなのか。

公式サイトを見ると女性キャラクターがいっぱい出てくるみたいなので、楽しみなのだけどそこまで持ちそうにない。

あと細谷佳正がいくらなんでも出過ぎではないだろうか。細谷佳正が出ていないアニメはあるんだろうか。