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ダイスン

Arsenalとその他もろもろ

Amazonオリジナル「MR. ROBOT」がおもしろいのと固有名詞の翻訳

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昨夜、Amazonプライムで無料で観られる『MR. ROBOT(ミスター・ロボット)』を観始めた。まだ1話と2話しか観ていないが、これはかなり面白い。30分ドラマと思いきや1時間もので、気づいたら2時間夢中で観てしまった。

↓1話のタイトル「やあ、君」 

テクノ・スリラー「ミスター・ロボット」の主人公は若きプログラマー、エリオット。昼はサイバーセキュリティ技術者として働き、夜はハッカーとして正義を守る。そんなエリオットに謎のハッカー集団のリーダーが参加を求めてくる。目的は、エリオットが仕事で守る大企業の壊滅だ。

ハッカーが主人公ということで、同じくAmazonプライムで観ることができるテック業界のスタートアップを題材にしたコメディ『betas(ベータス)』をなんとなく想像してしまったが、こちらはシリアスなドラマだった。betasもまあまあおもしろい。各話30分と短いし観やすいしでおすすめ。

↓1話のタイトル「出会いはアプリ“BRB”」

 

心を病んだ主人公エリオット。彼が今後さまざまなトラブルに巻き込まれるのは目に見えているが、天才的なハッキング技術でどう乗り越えていくのか。またハッキング技術では解決できない幼なじみとの恋や過去のトラウマといった、自身の問題をどう乗り越えていくのか。今後の期待が大きい。

ところで、この手のドラマで毎度思うのは、固有名詞を翻訳でわざわざはぐらかしている部分。たとえば、Facebookを単にSNSと訳したり、Starbacksをカフェと訳したり。主人公がFBを嫌いだったり、Appleを途上国から搾取をする企業だと言ったり、固有の企業名や個人(ジョブズプーチン)などが、こちらが心配するほどネガティブな取り上げ方で出てくる。アメリカで当たり前でも日本では知名度が低いというようなものならわからなくもないが、この場合は誰でも知っている名前だ。つまりは、固有の企業名を出さないほうが、あとでほかの会社から放映する際に面倒が起こりにくいという判断だと思うのだけど、ちょっと魅力が削がれる気がする。