ダイスン

Arsenalとその他もろもろ

オリビエ・ジルーとアレクサンドル・ラカゼの比較は意味なし?

f:id:diesoon:20170627133015j:plain

※写真はESPNより

 

今夏の移籍市場でウエストハムが熱烈なラブコールを送るジルー。アーセナルが獲得を熱望するラカゼッテの入団が実現するようなら、ますますスターティングが遠のくジルーの退団は免れないだろうというのが大方のメディアの観方である。

 

また、リヨンのプレジデントであるジャン・ミシェル・オラスがジルーの獲得にも興味をいただいているということで、「どうせアトレチコ(※現在移籍市場からバン中)が1月にラカゼを獲るんだから急ぐことはない」と語っているオラス会長に、ジルーを含めたビッグオファーを出すことも大いにありそうな雲行きになっている。

 

ちなみにOLがアトレチコから受けていたラカゼへのオファーは45M+アドオン12Mとのことで、アーセナルにも同等の移籍金(57Mポンド)を要求するという。

 

ウエストハムがジルー獲得に出そうとしている金額が20Mポンドといわれているので、ラカゼの獲得にはジルーに加えておよそ37Mポンドという巨額が必要になりそうだ。サンチェス安かったんだな。

 

ジルーがフランスで絶好調(17戦17得点)なだけにジルーを惜しがる声もグーナーの間からは聞こえているが、そんななかで、ジルーとラカゼのスタッツ比較をしてみたというESPNの記事『フランスではジルーが優先されているが、それでもアーセナルにとってはラカゼのほうがいい』が目についた。

タイトル通り、彼らのスタッツを比較していかにラカゼのほうが優れているかを説明した記事。ESPNらしくコメントで罵倒されているが、そのコメント含めてなかなか面白いので簡単に紹介したい。

 

www.espnfc.com

 

続きを読む

アーセナルは完成されたセンターフォワードを獲るべき。ラカゼッテとサンチェスの比較

移籍ニュースはゴシップが楽しい。アーセナル界隈で今一番アツいのはOx。進まないアーセナルとの契約交渉にチェンボが苛ついているというゴシップから、いつの間にかリヴァプール、シティ、チェルシーに行くのがまるで既定路線かのような扱いに。ゴシップのうえにゴシップが重なるとこういうことになるといういい見本である。

Squawkaではご丁寧にこんな記事まで。コラ画像までつくってご苦労。気が早いにもほどがあんぞ。

f:id:diesoon:20170621122254j:plain

www.squawka.com

ウイングならリヴァプール、CMならシティ、ウイングバックならチェルシーとそれぞれのクラブで使いたい場所が違うらしい。知らんがな。

 

続きを読む

いまだ混乱のVAR(ビデオアシスタントレフェリー)。FIFA会長は「フットボールの未来」と語る

f:id:diesoon:20170620104059p:plain

 

現在のところ、もっとも積極的にVAR(Video Asistant Referee)の利用を進めているのがワールドカップなどを運営するFIFAだ。

 

いま開催中のFIFAコンフェデレーションズカップでも、すでにVARが判定に使われており、ジャッジは正確になったかわりに観客には多少の混乱をもたらしている。

 

www.bbc.com

 

続きを読む

最近のアーセナルニュース(2017年6月19日)サンチェス移籍ゴシップ近況、ジルーはウエストハムへ?

ロシアでコンフェデレーションズカップが開幕した。とっくに開幕しているのかと思ったら、これからだったのか。怪我で開幕戦を欠場と噂されていたアレクシス・サンチェスが途中出場してカメルーン相手にさっそく結果を出した模様。チリの次の相手はムスタフィがメンバーに入っているドイツと火曜日に。

 

www.arsenal.com

 

www.fifa.com

 

FIFA公式ではYouTubeビデオも貼られていて日本からもハイライトが視聴可能。親切。短いハイライトでもVARが何度か使われた様子がわかる。いいことである。

 

続きを読む

最近のアーセナル移籍ニュース(2017年6月11日)コラシナツ獲得を公式発表。サンチェスはシティへ?

毎日いろんな噂が飛び交い一喜一憂してみるが、まあたいていの噂はガセである。まだ移籍市場は開いたばかり。これが9月まで続くのだ。この先どうなるか様子を見てみようじゃないか。

 

ここ一週間に報道されたアーセナルの移籍ニュースをまとめてみよう。

 

LBセアド・コラシナツを獲得

まずは待ち望んだアーセナルの今夏マーケットでの第一報は、公式発表で一安心のコラシナツ(コラシナク)。移籍金フリーでの獲得。やったね。

これで懸案のレフトバック問題が片付いたといってよさそうだ。幸先いい。LBが一番好きなポジションということであるがWBもCBもいけるようなので、アビリティとしてはナチョ・モンレアルと同一。なんという頼もしさ。

今回は移籍金フリー案件だったのでクラブ間で激しい獲得競争があったためか、一説によると週給がとんでもないこと(140k?)になっているともいうが、それだけの大物ということ。期待しかできない。

 

続きを読む

英プレミアリーグがアジア市場のさらなる開拓に向けてキックオフ時間を前倒しへ

www.dailymail.co.uk

 

なんてこった。プレミアリーグがキックオフ時間の前倒しを検討中らしい。うれしいんだかうれしくないんだか。

 

こんな話しである。

  • 19/20シーズンからEPLの22試合(※日曜のランチタイム試合)が昼の12時前(AM11:30)キックオフになるかも
  • EPLはこの変更でアジアの放送局にとってプレミアリーグの試合中継がより価値を増すと考えている
  • この試合時間の移動は「ビッグ6」には歓迎されないに違いない
  • FAはイングランド代表が戦うU20ワールドカップで地上波での放映を確保できるよう働きかけている
続きを読む

最近のアーセナルニュース(2017年6月5日)マレズは来るのか?チェンボは残留決定か?

シーズンが終了したと思ったら次の17/18シーズンが開幕するまで今度は移籍ニュースで世の中はいろいろと騒がしくなっており、これはこれで毎日のニュースチェックが楽しい時期である。

 

最近のアーセナルのゴシップやニュースを軽くまとめておこう。

 

今一番注目度が高いのはたぶんこの件か。

 

マレズ to アーセナル? 

岡崎慎司率いる(笑い)レスター・シティのスター選手、去年優勝して契約を更新したばかりのリヤド・マレズが早くも移籍希望を出しているそうで、さっそくアーセナルが噂になっている。

www.skysports.com

 

続きを読む

ヴェンゲルの21年まとめ。162の選手、700Mポンドを使って16のトロフィ

BBC SPORTSに面白い特集記事が来ていたのに全然気付かなかった。ヴェンゲル監督とヴェンゲル監督ひきいるアーセナルの20年がデータでまとめられている。

 

www.bbc.com

 

『アーセン・ヴェンゲルがアーセナルに残留決定:21年、162選手、700Mポンド、16トロフィ。そしてつづいていく』。見出しだけ抜き出してみよう。

 

 

 

  • ヴェンゲルは殿堂入り?
  • (図)英国でクラブを率いた歴代の監督たちとの比較
  • CL出場の保証(これまでだが)
  • (図)ヴェンゲルひとりで20年、チェルシーでは監督が17人
  • (図)アーセナルとEPL1位クラブとのポイント差
  • この7シーズンのCLは連続ベスト16敗退
  • (図)ヴェンゲルのCL成績
  • ヴェンゲル後半の10年間は失敗といえるか?
  • (図)前半も後半も同じ勝率
  • (図)前半と後半でかなり違うトロフィ数
  • (図)ビッグゲームで勝てなくなった後半
  • ダービーの支配
  • (図)ヴェンゲルのToT戦績
  • ヴェンゲルはシブチン?
  • (図)EPLトップクラブこの20年の支出計
  • (図)EPLトップクラブこの20年の支出推移
  • (図)移籍マーケットで単年60Mポンド以上使った年の数
  • エミレーツ問題
  • (図)ハイベリーとエミレーツの勝率比較
  • ヴェンゲルは選手を信頼しすぎ?
  • (図)この20年で100試合以上出場した選手数比較
  • (図)起用した選手数比較

 

おもしろそうだろう?

図がたくさんなので英語にアレルギーな人も楽しめると思いますぞ。

 

f:id:diesoon:20170604143304p:plain

ベンさんのイングランドでのトロフィ総数は歴代3位。CLなどヨーロッパのトロフィがないのがたまにきず。

 

 

サンティ・カソルラとジェルダン・シャキリをくらべてみる

先日サンティ・カソルラがあと5ヶ月は復帰できないかもしれないというニュースは世界を駆け巡った。すでに32才という年齢で引退も視野に入ろうかというところ、サンチャゴは復帰を諦めないとコメント。全世界100億人グーナーが彼の屈託のない笑顔を脳裏に浮かべながら涙を拭った。

 

そのニュースの後、カソルラの後継者をどうするか問題で某メディアが特集記事を組んだりしているように、長期離脱をへてカソルラが本来の調子を取り戻せるかは疑問を持たれている。

また、このまま順調に回復したとしても復帰が見込まれるのは11月。フィットすればCMかつゲームメイカーとして彼ほど心強い選手もいないのであるが、アーセナルにとっては来季の戦力としてカウントしていいかどうかは微妙なところでもある。

 

ところでちょうど今朝起きてジルーのハットトリックがあったということで昨夜のフレンドリーマッチ「フランスVSパラグアイ」のハイライトビデオを観ていた流れで「スイスVSベラルーシ」を視聴したところ、ストーク・シティでおなじみの小さな巨人オロナミンCことジェルダン・シャキリ(Xherdan Shaqiri)のスーパーゴールでスイスが勝利していた。このロングシュートすごいよ。一見の価値がある。

www.mirror.co.uk

 

続きを読む

ヴェンゲル契約更新だが解決していない5つの問題

f:id:diesoon:20170601232407j:plain

ヴェンゲル監督がアーセナルFCと2年間の契約更新。公式発表になった。ファンに対するメッセージも含まれるインタビュー映像がビデオで公開されたが、"Let's be together"という言葉にどれだけのグーナーが共感できただろうか。

 

www.arsenal.com

 

もちろんベンさんもファン界隈での批判的な空気は読んでいただろうし、このインタビューでもあらたに契約を更新したビッグクラブの監督にしては、ほとんど厳しい表情を崩していない。アーセナルというクラブをどげんかせんといかんという気持ちを彼が世界で一番強く持っているんだと信じたいものである。

 

そんななか、毎度ゴシップ満載のMetroが珍しくそうだそうだと思える記事「ヴェンゲル続投ながらいまだ答えられていない5つの疑問」を投下。

metro.co.uk

 

軽く紹介してみたい。

 

続きを読む